開催延期のお知らせ‬

4月19日の《郡山吹奏楽団スプリングコンサート2020with宮川彬良》は、新型コロナウィルス感染症の影響により、一年間延期とさせていただき、2021年4月11日の開催となりましたこと、お知らせいたします。

直前のお知らせとなり、皆様には大変なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。
（購入されたチケットにつきましては、下記をご確認ください）

郡山吹奏楽団の創立目的である「吹奏楽活動を通じて音楽文化の向上を図り、明るい街づくりに貢献する」のもと、この様な時だからこそ前向きに進み、開催に向けて出来る限りの感染予防策を徹底しながら準備して参りました。しかし、ご来場の皆様、関係の皆様の安心・安全の保証が確約できないことから、開催を延期すべきとの判断に至りました。今日まで開催に向けて、多くの皆様にご支援、応援のお言葉を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

‪  今回苦渋の決断をいたしましたが、郡山吹奏楽団の音楽に対する気持ちは更にパワーアップして、再び皆さまの前で披露いたします。改めまして、これまでコンサートに関わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。そして急なお知らせで、楽しみにされていたお客さまには、誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

※チケットを購入された方へ
2021年4月11日に開催の≪郡山吹奏楽団スプリングコンサート2021with宮川彬良≫に、既に購入されたチケットでご入場いただけます。コンサート開催まで引き続きお手元に保管くださるようお願い申し上げます。

プレイガイドで購入された方で、返金ご希望される方は、お手数をおかけしますが、下記の日時に受け付けいたします。

［日時］4月19日 9:00〜15:00

［場所］けんしん郡山文化センター大ホール　受付窓口

［連絡先］090-3984-7747（豊田）

※けんしん郡山文化センター、うすい百貨店、ノア楽器、十字屋、ヤマハ郡山店で購入されたチケットと引き換えになります。チケットをご持参ください。

≪スプリングコンサート2020≫
第2部では、皆様のご期待にお応えして今年もスペシャルゲストに、作曲家・舞台音楽家の宮川彬良氏をお招きしております。
アキラさんと言えば、「ゆうがたクインテット」「マツケンサンバⅡ」NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、「らららクラッシック」などテレビでお馴染みですよね。

2017年の笑劇＆衝撃的なステージから奇跡の共演が4度目となりました！
今回は、全曲アキラさんのオリジナル作品によるステージとなります。
特に、2020年全日本吹奏楽コンクール課題曲「ぼくらのインベンション」をアキラさんとこのタイミングで演奏できることは、本当に光栄なことです！
「シンフォニック・マンボＮＯ．５」は生誕２５０周年のベートーヴェンの聖地でも絶賛されている名曲であり、「開眼序曲」と共にアキラさんとの共演でなければ実現できない作品です。
今年も、楽しい音楽とアキラさんの軽快なトークをたっぷりとお贈りしますので、どうぞご期待ください♫

公式プロフィール

作曲家・舞台音楽家／1961年東京都出身

劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛ける。代表作に「ONE MAN’S DREAM」「身毒丸」「シャンポーの森で眠る」「ミラクル」「ハムレット」「マクベス」「家なき子」「血の起源」「星の王子さま」「ルビチ」「ザ・ヒットパレード」「ムサシ」「欲望という名の電車」など。1996年「身毒丸」で第４回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞、2000年「ミラクル」で東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞を受賞。2005年「ハムレット」（再演）で第12回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。 2004年には、松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバⅡ」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。

一方、『コンサートはショーである』を信条に、さまざまな企画のコンサートを日本全国で行っている。作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身によるそのコンサートは、「アキラさんとまこと君 ふたりのオーケストラ」「未来の音楽授業！アキラ塾」「アキラさん’s アカデミー」自作の舞台音楽を演奏する「宮川彬良 心deバレエ」「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」「0歳からのパントマイム・オーケストラ」など多彩なスタイルを披露、幅広い層に親しまれている。

演奏会でよく演奏される「風のオリヴァストロ」は、TV番組「AQUOS美術館『かくて名画は生まれた』」のテーマ曲として作曲し、のちに歌詞がつけられ代表作のひとつとなった。また、「シンフォニック･マンボNo.5」はベートーヴェンの交響曲第5番「運命」とペレス･プラードの「マンボNo.5」をミックスした究極のアレンジ作品で、海外でも人気がある。

1995～2010年 大阪フィル・ポップス・コンサートの音楽監督・常任指揮者、1998年～宮川彬良＆アンサンブル・ベガの音楽監督、2014年～Osaka Shion Wind Orchestraの音楽監督、せたがや文化財団スペシャルプロデューサー。

2003～2010年NHK Eテレ「クインテット」、2009～2010年NHK BS2「どれみふぁワンダーランド」、2011～2012年NHK BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」の音楽担当、並びに出演。2012～2018年文化放送「玉川美沙ハピリー」内「ハピリーくらしっく」レギュラー出演。2012年アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」、2017年「宇宙戦艦ヤマト2202」の音楽担当。2013年歌劇「あしたの瞳」、2015年歌劇「ブラックジャック」を発表。2016年NHK木曜時代劇「ちかえもん」、2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽担当、「第68回紅白歌合戦」のオープニングテーマ作曲、2018年ミュージカル「ナイン・テイルズ」、2020年祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」上演など、その活躍の場は多岐にわたる。

≪郡山吹奏楽団スプリングコンサート2020with宮川彬良≫
ゲスト打楽器奏者　小西史紘さんのご紹介

宮川彬良さんとの夢の共演をきっかけに、小西史紘さんとの奇跡のご縁がありました。
音楽に対し、真正面から明確なメッセージを私たちに示してくださる、小西さんとの曲づくりは、本当に幸せな音楽の時間です♬

◆◇◆◇小西史紘さんのプロフィール◆◇◆◇

プロフィール/音楽との出会い～今
1992年生まれ 富山県魚津市出身。2歳よりヤマハ音楽教室に通いエレクトーン、ピアノを習う。9歳より小学校のブラスバンド部への入部をきっかけに打楽器を始める。中学でも吹奏楽部に所属。その後、富山県立富山商業高等学校へ進学し、全国大会常連校の部長として吹奏楽部を牽引。
富山県から文化連盟賞を受賞。近畿大学経営学部へ文化活動推薦入試で入学。吹奏楽部に所属し、全日本吹奏楽コンクールへ出場を果たし金賞・銀賞を受賞する。また4年生時には、学生指揮者としてSUZUKI日米野球2014において国歌斉唱の指揮を務めた。
大学在学中、ドラムを演奏していた際に作曲家・宮川彬良氏と出会いその御縁から上京。
2016年4月に洗足学園音楽大学大学院へ進学し、クラシックパーカッションを中村祐子氏、エスニックパーカッションをクリストファー・ハーディ氏、ドラムスを岩瀬立飛氏に師事する。在学中より、宮川彬良氏の鞄持ちをはじめ、演奏活動も開始する。
「あらゆる音楽に触れていたい」という信条のもと、2018年3月にアフリカ・マリ共和国に渡航し、現地にてジャンベを中心に武者修行を行う。
地域社会での音楽事業へも貢献したい思いから、保育園や小学校などでのアウトリーチ公演なども行っています。

《レコーディング》
・劇場版「宇宙戦艦ヤマト2202」‐愛の戦士たち‐（クラシックパーカッション担当）
・劇場版「響けユーフォニアム～誓いのフィナーレ～」（クラシックパーカッション・ドラム）etc…
《テレビ》
・NHK連続テレビ小説「ひよっこ」出演。
・NHKニュース富山人（アウトリーチ公演取材）
《出演》
・宮川彬良のせたがや音楽研究所　出演（2016年・2017年）Drum・Percussion
・KinKi Kids20周年ライブに携わる（2017年）Timpani・LatinPercussion
・ホリプロ　ミュージカル「ピーターパン」稽古場ドラム (2018年）Drums
・山下智久ライブツアーにオーケストラメンバーとして出演（2018年）
・東京吹奏楽団への客演
・郡山吹奏楽団スプリングコンサート2019with宮川彬良　ゲスト打楽器奏者として出演
・富山県文化振興財団　主催　アウトリーチ公演　etc…
・エイベックス・エンタテインメント「THE MUSICAL ELF（エルフ）」